2006年01月29日

社会人として大切なことはみんなディズニィーランドで教わった

ナイズの今村です。

タイトルにある、「社会人として大切なことはみんなディズニィーランドで教わった」という本を読みました。
16歳でやんちゃだった少年が、とあるきっかけからディズニィーランドでアルバイトをはじめ、その中で学んだことを、実体験に基づいた詳しく説明が書かれています。
基本的には、サブタイトルにある、「そうか、『働くこと』『教えること』『本当のサービス』ってこういうことなんだ!」とあるように、指導の仕方や、サービスの追及について書かれています。

とくに印象的だったことが、私たちにとっては、毎日繰り返しの仕事でも、お客様はとっては、北海道や、九州から足を運ばれるなど、一大イベントなのです。

サービスをする側は繰り返しなのかもしれません。
しかし、お客様にとってみれば、新鮮な気持ちでお越し頂くわけです。
同じお客様はいない。
一期一会と言うように、サービスの中に都度、瞬間ということを大切にしていきたいと思いました。

もう一つ、アトラクションを進行するガイドの仕事で、今日始めた新人の方が、何ヶ月もやっているベテランよりも、うまいという話です。

ディズニィーランドのアトラクションには進行するガイドさんがいますが、演技や発声を習っているようなプロではありません。
しかし、私たちはそのガイドさんの進行によって、アトラクションの世界にひきこまれていきます。
それは、プロでなくても、本人が一生懸命だからです。
新人は一生懸命に、必死になって、真剣にやっていました。
一方、ベテランは、いつの間にか、一生懸命という位置から、どうしたらうまくできるか?という小手先の技術ばかりを見るようになっていたのです。

もちろん、うまくなるために考えることや、技術をつけるということは熱心であり、大切だと思います。
しかし、その中から一生懸命が抜けてしまっては、人を感動させることはできないのです。
本気だから、本気で楽しめる。
私はスポーツは実際にやる方が好きですが、見ることも大好きです。
とくに本気の勝負は大好きです。
スポーツの世界では一流の選手だけが大きく脚光を浴びていますが、日常の中で、私たちが脚光を浴びるチャンスというのは数多くあると思います。
ぜひぜひ一生懸命にものごとに取り組みたいと思った瞬間でした。

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